さぁ、美髪になるために実践していきましょう。

私が10年実践しながら、みつけてきた美しい髪になる “髪のお手入れの方法“を

具体的にお伝えしていきます。

一緒に美髪を目指していきましょう！！

頭皮ケアの必要性

　髪を美しくするには、シャンプーでしっかり洗い、良い成分のトリートメントを使うこと、と思われ

がちです。

しかし、髪を美しく保つには、髪の土台である頭皮のケアが大切になります。

豊かな土壌からおいしい作物が実るように、豊かな頭皮から美しい髪をはぐくみましょう。

高級な物はいりません。

一番大切なのは、自分の手で自分の髪をいたわってあげることです。


私が8年以上かけて試行錯誤してみつけた、継続できるマッサージの方法をご紹介します。

できるマッサージからやってみてください。

美髪になるための頭皮マッサージ 3つの方法 (朝・日中・夜)

朝のマッサージ

1⃣スカルプローションを頭皮につけます。
　これまで使用してきた中でおすすめが①②③(写真参照)の３つです。
　どれも良いのですが、気付くと毎日①を使っています。
　ノズルが細くピンポイントで頭皮に塗布できるからです。

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　スカルプローションをつけたら、いよいよマッサージです。

　指先でマッサージをしてもよいのですが、
　④の空き容器の先で両方向から頭皮をツンツン刺激します。
　　(私は両手に１つずつ持ってマッサージしています。)

　※私が使っている空き容器はラカスタの試供品の空き容器(写真④)で、先のトンガリ具合が絶妙に心地よいので捨てずに使っています。

　似たような感覚でマッサージできるものはないかと探したところ、
　つまようじの後ろ側(写真⑤)で軽めにマッサージすると、似たような感覚を得られました。(参考まで)

2⃣スカルプローションのマッサージが終わったら、
次はマッサージワイヤー（写真⑥）で、頭皮をいろいろな角度から刺激します。

マッサージワイヤーは最近ではよく見かけるようになりました。
私はフライングタイガーの物を使っています。
慣れないうちは「ゾワゾワ」とした感覚が頭皮に走りますが、慣れるとクセになります。
『マッサージしてるな』って気分になります。

※ワイヤーブラシでのマッサージのやり方ですが、私は右手でやって疲れたら左手でやっています。
　腕を上げて行うので意外に腕が疲れます。
　ですので、疲れるまでやって反対の手に交代して行います。

　と、言ってもそれほど長くやらなくても、1分間くらいの時間で大丈夫です。

3⃣最後にブラシで髪をとかします。（写真⑦）
　この時のとかし方は、分け目など関係なくいろいろな方向にとかします。
　むしろ、流れに逆行する感じで３６０° 全方向にとかします。

　全方向にまんべんなくとかしたら、
　いつもの分け目や流れにそってブラッシングで整えます。

日中のマッサージ

日中のマッサージ法です。

日中は気が付いたときに、頭皮をマッサージをします。

握りこぶしを作ってさりげなくマッサージします。 　　　　　
頬づえをつくようにしてマッサージするのもおススメです。

後頭部のマッサージはトイレに行ったときに、鏡の前で行っています。
首すじからつむじにかけて指圧すると、気持ちよく、頭がほぐれます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
気分転換にもなりますよ。

とにかく、気が付いたときにマッサージしましょう。

夜のマッサージ

夜のマッサージ法です。

入浴前にブラッシングをするだけです。

ブラッシングのやり方は、
毛先 → 中間 → 根元 の順にゆっくりと優しくとかします。

何回にも分け、全体をとかし終わったら、
次は朝と同様で 分け目など関係なくいろいろな方向にとかします。
流れに逆行する感じで３６０° 全方向にとかします。

後はお風呂に入るだけなので、思い切りとかしましょう。！！

このブラッシングで、髪の毛についたホコリを取り除き、シャンプーの時に汚れを落としやすくなります。

※ シャンプーのやり方は、シャンプーの仕方をご覧ください。

まとめ

美しい髪をつくるには、その髪の土台をケアすることが大切。

豊かな土台をつくるためには、マッサージで血流をよくしていく。

一日の中で、気が付いたらマッサージを行う。

自分の手をゴッドハンドにして、頭皮をマッサージしてあげればどんどん美髪に変わっていきます。

手をかければ必ず髪は美しくなる！！

最後までお読みくださりありがとうございます。

さらに頭皮をきれいにする “シャンプーの仕方” で美髪を極めましょう。
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